【②求められる福祉住環境整備とは?】福祉住環境コーディネーターの必要性 vol.680

こんにちは💚 介護ラボのkanaです。今日は「福祉住環境」の中から『求められる福祉住環境整備とは?』について4回に分けて書いていきます。今回は2回目です!

互助のしくみ

Contents

1.これからの社会に求められる福祉住環境整備
 1⃣福祉住環境コーディネーターの必要性
 (1)環境整備
 (2)互助のしくみ

1.これからの社会に求められる福祉住環境整備

1⃣福祉住環境コーディネーターの必要性

現在、我が国の直面している超高齢社会では、高齢者は特定のニーズを持つ少数の部分集団ではなく、社会の中心的な階層として意識されることになります。

前期高齢者層(65歳~74歳まで)には、ますます社会参加が求められ、個人に応じた参加のあり方が模索されることとなります。

様々な得意分野や、若い頃に培った専門職能などがそれぞれに発揮されるようになり、また常勤ではない部分的な雇用形態も多様化し、高齢者間においても多様な人々の調整が今後必要となることが予想されます。

ケアサービスが必要となりやすい後期高齢者層(75歳~)においても、これらの人が増加していくことにより、その内容はますます多様化し、サービスの種類も複合化、総合化していく傾向にあります。

多様な人々のニーズとそれに対する対応が求めれられる社会が展開していく中で、福祉の分野においても、様々な身体障害を持つ人や、外国人など情報に制約があることなどにより、

  • コミュニケーションの不得意な人
  • 精神障害や知的障害のある人
  • 子育て中の家族や子ども・幼児

など、多様な人に対して暮らしやすい社会づくりが課題となりつつあります。

(1)環境整備

環境整備においては、個別にバリアとなっているものと取り除いていくという「バイアフリー」の考え方から、誰にでも使いやすい環境整備をあらかじめ整備していこうとする「ユニバーサルなデザイン」のあり方へと考え方が移行してきています。

住宅についても、市場の対象となりにくい人々に対して、きめ細かいセーフティネットの対策が必要とされています。

人々の多様性に加えて、様々な福祉を支える技術のさらなる進展やケアサービスを提供する事業者の多様化も進み、提供手段の多様性も予測されます。

(2)互助のしくみ

雇用形態も多様化し、高齢者自らがサービスの提供側になることもあり、それも部分的には役割の交代なども考えられます。

例えば、通所(デイサービス)によって、食事や入浴などのサービスを受ける立場にある人が、趣味の教室などの講師を自ら務めるなど、高齢者ゆえの長年の経験の蓄積等を活用しサービスを提供する立場にもなるということも想定できます。

このように、多様な人が参加することのできる、いわば「互助のしくみ」が、地域社会においても実現されるようになってきています。

これら多様化する社会構成の中で、住環境整備の分野は、

  • 保健
  • 福祉
  • 医療

との連携は当然のこと、

  • 教育や文化、
  • 労働
  • 消費者保護
  • 環境
  • 防災
  • 防犯

など、他の様々な行政の運や共協働していくことが必要となり、これらの分野を横断的に繋げていく福祉住環境コーディネーターの役割はますます重要となっていくといえます。

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