【介護福祉士の資格を取得するには?】4つのルートがある vol.14

こんにちは(´・ω・)

介護ラボ・kanalogのカナです♩今日は・・・

介護福祉士の資格取得方法について

Contents

1.4つの資格取得ルート
 1⃣養成施設ルート
 2⃣実務経験ルート
 3⃣経済連携協定(EPA)ルート
2.まとめ

1.4つの資格取得ルート 

介護福祉士の資格を取得するには、下記大きく分けて4つのルートがあります。

介護福祉士の4つの資格取得ルート

❶【養成施設ルート】
高等学校等を卒業してから・・・
・介護福祉士養成施設(2年以上)
・福祉系大学等→介護福祉士養成施設(1年以上)
・社会福祉士養成施設等→介護福祉士養成施設(1年以上)
・保育士養成施設等→介護福祉士養成施設(1年以上)

❷【実務経験ルート】
・実務経験3年以上+実務者研修
・実務経験3年以上+介護職員基礎研修+喀痰吸引等研修

❸【福祉系高校ルート】
・新カリキュラム(平成21年度以降入学者)
・特例高校等(平成21年度以降入学者)→実務経験9か月以上→受験申込時いずれかのコースを選択→介護技術講習
●特例高校等(平成21年度以降入学者)→実務経験9か月以上→受験申込時いずれかのコースを選択
・旧カリキュラム(平成20年度以前入学者)→受験申込時いずれかのコースを選択→介護技術講習
●旧カリキュラム(平成20年度以前入学者)→受験申込時いずれかのコースを選択

❹【経済連携協定(EPA)ルート】
・EPA+実務経験3年以上→受験申込時いずれかのコースを選択→介護技術講習→実務者研修
●EPA+実務経験3年以上→受験申込時いずれかのコースを選択

※・ ⇒ 筆記試験のみで、実技試験は免除。
※● ⇒ 筆記試験と実技試験があります。
介護技術講習や実務者研修を受けることで実技免除の有無が決まります。

⭐次項では「実務経験ルート」や「養成施設ルート」を細かく説明していきます。

1⃣養成施設ルート

養成施設ルート

介護福祉士の資格を取得するには、前項の4つのルートがありますが、その中でも大きく分けて「養成施設ルート」と「実務経験ルート」があります。

以前は介護福祉士養成施設(大学・短大・専門学校)で所定の科目を習得して卒業した者には、国家試験なしで介護福祉士資格が与えられていました。法改正により2017年(平成29年)より卒業は国家試験の受験資格となり、介護福祉士になるには国家試験に合格することが必要となりました。

経過措置として2021年度末までの卒業生は、卒業後5年間は国家試験に合格しなくても介護福祉士に登録でき、この間に国家試験に合格するか、卒業後5年間続けて介護等の業務に従事することで、介護福祉士登録を継続することができます。

※2022年度以降の卒業生は、国家試験に合格しなければ介護福祉士資格が得られません。

2⃣実務経験ルート

実務経験ルート

実務経験(介護等の業務に3年以上従事すること)があれば国家資格の受験資格が得られましたが、法改正により「実務者研修」(または、介護職員基礎研修と喀痰吸引等研修)を終了していることが条件に加えられました。介護現場での実務経験が3年以上+実務者研修を受講すれば誰でも受験することが可能です。
・すでに介護職で働いている
・経験を活かして国家資格を取得したい
という方は、介護施設等で実務経験3年以上を得る+実務者研修を受けることで「介護福祉士」の受験資格を得ることができます。
※介護福祉士国家試験の受験者は、この「③実務経験ルート」の方が毎年90%ほどを占めています。

実務者研修とは?

介護福祉士実務者研修は、質の高い介護サービスを安定的に提供していくことを目標に、基本的な介護提供能力の修得を目的とした資格です。また2017年より「実務者研修の受講・修了」が義務付けがされたので、介護福祉士実務者研修は介護福祉士資格を目指すうえで必須の資格となっています。

3⃣経済連携協定(EPA)ルート

EPAとは?

EPAとは、二国間又は多国間の親密な関係強化の条約です。介護福祉士候補者の受け入れは、2008年(平成20)から、最初はインドネシアから始まりました。

  • 対象国:アジア3か国(インドネシア・フィリピン・ベトナム)
  • 受け入れ要件:介護福祉士が常勤の4割以上を占めている施設
  • 介護福祉士候補者の在留期間:最長4年

介護福祉士の免許取得後は、在留期間の更新回数に制限がなくなります。

2.まとめ

介護福祉士の名称を用いて仕事をしていくためには、指定登録団体である社会福祉振興・試験センターに登録する必要があります。

国家試験に合格し登録資格を得た場合、郵送の合格通知に手続き書類が同封されています。その登録が完了してはじめて介護福祉士と名乗ることができます。

2016年(平成28年)の登録者数は、国家試験からの登録者数が約116万人、養成施設からの登録者数が約33万人、合計で149万人となっています。


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