【⓫入浴の介護】洗髪での19の介助方法、留意点と根拠について vol.570

こんにちは 介護ラボのkanaです。今日は「生活支援技術」の中から『入浴の介護』について。様々な入浴方法を細かく12回に分けて書いていきます。今日は11回目です!

洗髪介助について

Contents

1.洗髪
 ◉必要物品
 1⃣ 洗髪での19の介助手順と留意点・概要

1.洗髪

浴室以外での洗髪方法には「床上でケリーパッド使用した方法」や、水がいらない泡タイプの「ドライシャンプーを使用した方法」などがあります。

他にも、オイルシャンプーを使い頭皮の皮脂を拭き取ったり、蒸しタオルで拭く方法などがあります。

◉必要物品

洗髪での必要物品

〈必要物品〉
ケリーパッド、バケツ2個(掛け湯用、汚水用)、フェイスタオル数枚、防水シーツ、バスタオル(防水シーツの上に敷く)、手桶、新聞紙又は滑り止めマット(汚水バケツの下に敷く)、シャンプー、リンス、くし又はヘアブラシ、ドライヤー、クッション、など

1⃣洗髪での19の介助手順と留意点・概要

居室などでの19の介助手順と留意点・概要

介助手順: 利用者に洗髪の目的・内容を説明し同意を得ます。気分や体調を確認し必要な物品を整えます。
留意点と根拠】➡利用者の意向を確認し、自己決定を尊重します。これから行う介助の方法・手順を理解してもらいます。
※介助内容を知ることで、利用者が安心・納得して行為を行うことに繋がる。

介助手順: 居室の温度を調節します。
留意点と根拠】➡24±℃に調節します。
※湯に浸からないので寒く感じないように配慮します。

介助手順:上体(頭)をベッドの手前端に、足は反対側の端に斜めに移動します。
留意点と根拠】➡スライディングシートや、マルチグローブを使用すると簡単で安楽に移動できます。

介助手順:枕を外し、防水シーツとバスタオルを敷きます。

介助手順:膝を軽く立てて膝の下にクッションを入れます。
留意点と根拠】➡腹部の緊張を和らげます。かかとは浮かせます。

介助手順:首にタオル、あればケープを巻き、寝衣が濡れないようにします。

介助手順:ケリーパッドを頭の下に入れます。

介助手順:排水がバケツの中に入るように準備します。

介助手順:ブラシで髪をとかし汚れを浮かします。

介助手順: 髪に湯を掛け、シャンプーを泡立ててから指の腹で洗います。
留意点と根拠】➡頭は重いので片手で支えながら洗います。
・シャンプー、リンスは利用者の好みのものを使用します。

介助手順:泡をタオルで取り除いてから掛け湯で流します。(その後リンスをして流します)
留意点と根拠】➡泡を取り除くとすすぎやすくなります。

介助手順:ケープを外し、タオルで頭を包みケリーパッドを外します。

介助手順:水分を十分に拭き取ります。その時に耳も一緒に拭きます。

介助手順:ドライヤーで髪を乾かします。

介助手順:防水シーツやバスタオル、膝の下のクッションを外します。

介助手順: からだをベッドの中央に戻します。
留意点と根拠】➡安楽な臥位姿勢に戻します。

介助手順:寝具、ベッドの高さ、靴を元の位置に戻します。

介助手順:使用した物品を洗い元に戻し、必要に応じて水分を摂取します。

介助手順:記録します。
留意点と根拠】➡利用者の状態や状況を記録します。

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