【②社会保障の基本】内容別分類と制度別分類の違い vol.517

こんにちは(^▽^)/ 介護ラボのカナです。今日は「社会の理解」の中から『社会保障の基本』について6回に分けて書いていきます。今日は2回目です!

社会保障制度の3つの分類

Contents

1.社会保障の範囲
 ◉内容別分類と制度別分類
 1⃣所得保障
 2⃣医療保障
 3⃣社会福祉
2.まとめ

1.社会保障の範囲

社会保障制度とは具体的にどのような範囲を示しているのでしょうか?

これについて、非常にわかりやすい分類があります。それが、次項『内容別分類と制度別分類』の、「最近の捉え方」になります。これは、社会保障制度をその目的や内容によって3つに分類にしたもので、その3つについても次項で詳しく説明していきます。

◉内容別分類と制度別分類

社会保障を上記のように分類することで、社会保障の全体像を大まかに掴めることができるかなと思います。ごく単純にすれば、「お金の給付」「医療の提供」「社会福祉の提供」の3つによって社会保障が構成されているといえます。

1⃣所得保障

所得保障とは

所得保障とは、生活保護や年金保険などのように現金を給付することで所得を保障しようとするものです。

2⃣医療保障

医療保障とは

医療保障とは、医療保険や公費負担医療制度なども含めた医療サービスや医療費の保障に関連するものです。

3⃣社会福祉

社会福祉とは

社会福祉とは、児童福祉(保育や児童虐待対応など)、障害者福祉(介護や就労支援など)、高齢者福祉(介護や生活支援など)が代表的なものです。

所得保障や医療保障に含まれないものが含まれており、保育や介護などの専門職が提供するサービスのほかに児童手当などの現金給付も含んでいます。

2.まとめ

前項に書いた「A.内容別分類」には弱点があります。例えば、医療保険は医療保障だけでなく所得保障(疾病手当金など)も含んでいます。そのため、医療保障の範囲で医療保険を学び、さらに所得保障の範囲でも医療保険を学ぶことになります。これでは制度の学び方が非常に複雑になってしまいます。

そこで、社会保障制度を体系的に学ぶために必要となる文類が、前項の「B.制度的分類」です。

社会保障制度を理解するには、まずは内容別分類でイメージを掴み、続いて制度別分類で内容を知るという順番が最適です。制度別分類で登場する制度についての詳しい説明は明日以降のブログであらためて行います。

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