【利用者主体】在宅生活を支える介護の基本姿勢について vol.171

こんにちは 介護ラボ・カナログのカナです。今日は福祉住環境の中から・・・

在宅介護において、福祉住環境整備の意義とは?

Contents

1.その人らしい暮らし
2.暮らしの拠点としての家と福祉住環境整備
3.様々な職種との協働
4.介護の目標
5.情報整理とコーディネートの難しさ
6.社会参加と社会的貢献

1.その人らしい暮らし

「その人らしい暮らし」を実現するためには、まずその人らしいADLを実現することになりますが、必ずしもADLの動作を1人で行えることに拘る必要はありません。

福祉住環境整備は、単に機能性のコスト面から判断するのではなく、「その人らしい暮らし」を回復し、実現、維持することが大切で、そのため本人をよく理解した上で実施することが必要になります。

実際に自ら行えること以上に、介助を受けたり、また道具を用いるなどして一連の生活行為を成立させる能力と、これを自立して維持することが重要になります。

2.暮らしの拠点としての家と福祉住環境整備

提供される介護のサービスを受動的に受けるのではなく、本人が自立した環境を作ることが大切になります。また、本人の個性を引き出し、多様なニーズに対応できる環境が求められます。

3.様々な職種との協働

高度医療の専門分化に伴い、福祉住環境の基本方針を立てる際には、対象者の心身機能の現在の状況や、将来の見通しなどを、各分野の専門職と連携して確認することが必要になります。

福祉住環境整備後の使用状況の評価を行う際にも、経過観察の結果、福祉住環境整備後の環境をうまく活用できていない場合、その要因を検討するために、各分野の専門職は互いに協力することが求められます。

4.介護の目標

「介護を受ける本人の人間らしい生活」を維持していくために不可欠な、「生活行為を成立させる援助を通じ、生命や生活を維持し、生きる意欲を引き出すこと」が大切である。在宅介護はこの「介護」を住み慣れた我が家において実現することを目指します。

5.情報整理とコーディネートの難しさ

介護保険導入以降、在宅介護に関する情報やサービスは拡大しています。情報収集力が足りないと的確なサポートが難しくなりますが、多すぎたり偏りがあると、必要な情報の整理が難しくなることがあります。単にサービスを組み合わせるのではなく、アセスメントとモニタリングを繰り返し、本人と家族に必要な情報を提供することが大切です。

6.社会参加と社会的貢献

在宅介護における自立支援の最終目的は、対象者本人の社会参加や社会貢献を可能にすることです。

福祉住環境誠意においては、外出次の自宅周辺環境や最寄駅、公園、店舗状況にも配慮し、目的に合わせた外出方法や手段を確保することが求められます。

気になるワードがありましたら、サイドバー(携帯スマホは最下部)にサイト内検索があります。良かったらキーワード検索、もしくは下記をクリックしてみて下さい(^▽^)/

ADL BPSD QOL コミュニケーション チームマネジメント バリアフリー ブログについて ユニバーサルデザイン 介護の法律や制度 介護サービス 介護予防 介護保険 介護福祉士 介護福祉職 他職種 住環境整備 入浴 入浴の介護 医行為 喀痰吸引 地域包括ケアシステム 多職種 尊厳 感染症 支援 施設 権利擁護 消火器 生活支援 社会保障 福祉コミュニティ 福祉住環境 福祉住環境コーディネーター 福祉住環境整備 組織 経管栄養 老化 自立支援 視覚障害 認知症 誤嚥性肺炎 障害について 障害者 食事 高齢者


人気ブログランキング

にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村

に参加しています。よかったら応援お願いします💛

Twitterのフォローよろしくお願いします🥺





Follow me!