障害の理解

【マズロー・障害のある人の心理】人間が持つ5つの欲求段階 vol.46

2020-07-29

こんにちは💚

介護ラボ・kanalogのカナです。

4日前のブログ【マズローの欲求階層説】人間の5つの欲求とは?他の欲求との比較 vol.42】でマズローを書きましたが、今回は障害のある人の視点からまとめようと思います。重複する部分が多々ありますがご了承ください。

マズローの障害のある人の心理、人間の欲求について

Contents

1.障害のある人の心理
2.人間の欲求
(1)基本的欲求
  ❶生理的欲求
  ❷安全欲求
(2)社会的欲求
  ❶所属・愛情欲求
  ❷承認欲求
  ❸自己実現欲求
(3)欲求の段階

1.障害のある人の心理

病気や事故などによって何らかの障害がある状態になると、、受傷前には出来ていたことが出来なくなることがあります。それにより不安やストレスを感じ、自己否定や生きることに希望が見入らせなくなってしまいます。
場合によっては、抑うつ状態など精神的ダメージを受けることも少なくありません。

障害者になると、このような状態が一生続くのでしょうか?

中途障害を例に、受傷後どのような過程を経て生きる力を取り戻していくのか、そのためにはどのような支援が適切なのかを考えていきます。

2.人間の欲求

障害によって人間の欲求が阻害されることは、心理的に大きな影響を与えます。

欲求には単に物的な欲求だけでなく、社会の中で自分の存在価値を認められたいといった社会的欲求までを含みます。

アメリカの心理学者『マズロー(Maslow,A.H.)は、人間の基本低欲求が階層的になっているという仮説(欲求階層説)を立てています。

(1)基本的欲求

❶生理的欲求
生理的欲求

食べることや寝ることなど、生命を維持していくうえで必要不可欠な本能的欲求のこと

❷安全欲求

安全欲求も、生命維持することに関係する欲求ですが、生命が脅かされないような安全・安心な環境を求めることです。安全な家や環境で生活したい、暮らしたいといったことです。身の安全だけでなく、身分の安定(収入)も含まれます。

(2)社会的欲求

❶所属・愛情欲求

家族、学校、職場、地域、など社会の中で孤独になりたくない、一員として認められたい、愛情を受けたい、といった欲求です。人は1人では居る時間も欲しいのですが、それは所属する集団や社会があったうえでのことです。

自分がどこの集団にも所属せず「根無し草」のような状態になると不安になります。

❷承認欲求

他者から認められたい、自分の集団や社会の中で役に立っていると感じたい、尊敬されたいなどの欲求で『尊厳の欲求』とも呼ばれることもあります。この欲求が阻害されると自信を失い、劣等感、無力感等を感じやすくなります。

❸自己実現欲求(成長欲求)
自己実現欲求

自己実現欲求とは、自分の能力をもっと高めて創造的な活動がしたいといった最も高度な欲求です。他の欲求とは質が異なり、欲求の強さには大きな個人差があります。

(3)欲求の段階

階層(段階)仮設では、人間の欲求は基本的欲求から順番に満たされると、社会的欲求が生まれてくるとされています。

例えば日々の食料を得ることも困難で、戦争によって生命のききにさらされているとします。そのような環境腕クラスト、まず命を守ることに精一杯で、他者から認められたいとか、自分の能力を高めて創造的な活動がしたいとは思えないでしょう。

今回はマズローの障害者の人の心理をまとめました。

以前書いた【マズローの欲求階層説】人間の5つの欲求とは?他の欲求との比較 vol.42】と大部分重複した部分があります。次回、さらに細かい心理過程、障害受容の段階をまとめます。

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kana

はじめまして(^-^)/
介護ラボのカナです。
ブロガー歴2年半(818記事執筆)
介護のあれこれを2020年6月~2022年9/8まで毎日投稿(現在リライト作業中)

社会人経験10➡介護の専門学校➡2021年3月卒業➡2021年4月~回復期のリハビリテーション病院で介護福祉士として就業中。

好きな言葉は『日日是好日』
「福祉住環境コーディネーター2級」「介護福祉士」 ◉現在福祉住環境コーディネーター1級勉強中!
介護のことを少しでも分かり易く書いていきたいと思っています。
よろしくお願いします♡

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