【❽障害者総合支援制度】障害支援区分が決まるまでの6つの過程 vol.583

こんにちは 介護ラボのkanaです。今日は「社会の理解」の中から『障害者総合支援制度』について。様々な制度を細かく10回に分けて書いていきます。今日は8回目です!

障害支援区分とは?

Contents

1.障害支援区分の認定
 1⃣障害支援区分とは
 2⃣障害支援区分の認定(障害支援区分が決まるまでの6つの過程)

1.障害支援区分の認定

1⃣障害支援区分とは

障害者が障害福祉サービスの中で介護給付の利用を希望する時は、介護給付をどのくらい必要としているかを明らかにするために、支給申請のあった障害者等の心身の状況を総合的に示すものとして、「障害支援区分」の認定を受けなければなりません。

障害支援区分の認定によって、障害者等1人ひとりの障害の多様な特性や心身の状況の応じた介護給付の必要性を客観的に捉えることが出来ます。

市町村は、介護給付の支給申請をした障害者の標準的な支援の度合いについて、障害支援区分によって把握することが可能になります。

そして、支給申請をした障害者は、1人ひとりの必要性に応じて公平に介護給付を利用することが出来ます。

2⃣障害支援区分の認定(障害支援区分が決まるまでの6つの過程)

障害支援区分が決まるまで
認定調査では。「概況調査」と以下の80項目の「基本調査」が行われる。
・移動や動作等に関連する項目➡「12項目」
・身の回りの世話や日常生活等に関連する項目➡「16項目」
・意思疎通等に関連する項目➡「6項目」
・行動障害に関連する項目:➡「34項目」
・特別な医療に関連する項目:➡「12項目」

◉80項目の「基本調査」と「医師意見書」(一部の項目)に基づき、1次判定が行われる。
◉2次判定は、1次判定の結果と医師意見書(1次判定で用いられた項目以外の項目)、認定調査の特記事項をもとに行われる。
◉2次判定の結果をもとに、市町村が障害支援区分を認定する。
◉障害支援区分や「概況調査」の結果などをもとに、支給要否の決定が行われる。

❶障害者本人や障害児の保護者が市町村に支給申請をすると、❷市町村は職員を訪問させて面接をします。

❸認定調査の結果と医師意見書(1部の項目)から、コンピューターによる1次判定を行います。❹次に市町村審査会で1次判定の結果と医師意見書(1次判定で用いられた項目以外の項目)、❺認定調査の特記事項をもとに2次判定を行います。※このとき、市町村審査会は必要に応じて、審査と判定を受ける障害者等やその家族、医師、その他の関係者の意見を聞くことが出来ます。

市町村審査会は、厚生労働省によって定められた「障害支援区分の審査判定基準」にのっとり、障害支援区分の審査と判定を行います。

この審査と判定の結果をもとに、市町村は❻障害支援区分を認定します。※障害支援区分は1~6の段階があり、区分6の方が必要とされる支援の度合いが高くなります。

市町村は、

  • 障害支援区分
  • 概況調査の結果
  • サービス等利用計画案

などをもとに、支給要否の決定をします。

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