[高齢者に多い]疾患別にみた福祉住環境

【関節リウマチの特徴と治療】生活上の問題点と福祉住環境整備 vol.127

2020-10-18

こんにちは 介護ラボ・カナログのカナです。今日は福祉住環境の中から・・・

高齢者に多い疾患・関節リウマチについて

Contents

1.関節リウマチの特徴と治療
 1⃣関節リウマチの原因・症状
 2⃣関節リウマチの治療・リハビリテーション
2.生活上の問題点と福祉住環境

1.関節リウマチの特徴と治療

1⃣関節リウマチの原因・症状

関節リウマチとは

関節リウマチとは?
全身の関節を含む滑膜が異様に増殖して起きる炎症のため多くの関節が膨れて痛む免疫疾患。原因は不明で患者は70~80万人と推定されます。30~50歳代に多く発症し、男女比は1:2.5~4となっており、圧倒的に女性に多い疾患となっています。

免疫疾患とは?

何らかの原因で免疫システムが異常に生じ、自分の体の正常な組織を異物と間違えて攻撃したり排除しようとすることで生じる疾患のこと。

関節病変とは?:手足の小さな関節から徐々に全身の関節に広がります。多くの場合、からだの左右対称の関節に現れます

関節リウマチの症状は、

  • 関節の腫れ
  • 痛み
  • 運動制限
  • 朝の手のこわばり

があり、進行すると、軟骨や骨が破壊され関節が変形する。

2⃣関節リウマチの治療・リハビリテーション

関節リウマチの治療目的

関節リウマチの治療目的は、
「炎症の鎮静」
「関節の機能維持」
「関節の変形防止」
になります。

薬物療法としては、抗リウマチ薬や痛みを軽減する非ステロイド抗炎症薬、ステロイド薬が用いられる。増殖した滑膜を切除する手術や人工関節置換術なども行われます。

予想される関節の変形を予防するには、関節に無理は負担の掛からない動作や方法(機能訓練)を取得することが原則となります。

理学療法士(PT)や作業療法士(OT)の個人にあったリハビリテーションプログラムを生活の中に取り入れて、関節の可動域を広げたり、手指の機能改善の訓練が行われます。

2.生活上の問題点と福祉住環境

関節の炎症が徐々に全身の関節に及んでいく疾患であるため、関節に負担を掛けないような住環境整備が求められます。

生活上の問題点と福祉住環境

関節病変などによる日常生活の困難に対しては、自助具を利用して、日常生活を工夫したり、座面の高さに配慮したりするなど、福祉住環境整備が必要になります。

寒さや低気圧、高湿度などは症状を悪化させる原因となるため、暖房整備や日当たりなど室内環境にも配慮する。症状が進行していくので、歩行から杖使用、車いす使用に変わっていく可能性も考えておく必要があります。

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kana

はじめまして(^-^)/
介護ラボのカナです。
ブロガー歴2年半(818記事執筆)
介護のあれこれを2020年6月~2022年9/8まで毎日投稿(現在リライト作業中)

社会人経験10➡介護の専門学校➡2021年3月卒業➡2021年4月~回復期のリハビリテーション病院で介護福祉士として就業中。

好きな言葉は『日日是好日』
「福祉住環境コーディネーター2級」「介護福祉士」 ◉現在福祉住環境コーディネーター1級勉強中!
介護のことを少しでも分かり易く書いていきたいと思っています。
よろしくお願いします♡

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