こんにちは 介護ラボ・カナログのカナです。今日は「介護の基本」の中から『フォーマルサービス』について、一昨日から3回(本日最終日)に分けてまとめていきます。
地域密着型サービスと地域支援事業の種類とサービス内容
Contents
1.高齢者のためのフォーマルサービス
1⃣地域密着型サービス
2⃣地域支援事業
2.介護福祉職に求められる支援とは
1.高齢者のためのフォーマルサービス
一昨日、【❶フォーマルサービス】生活を支える社会的サービスとは? vol.302 を、昨日は介護サービス4つの中から「居宅サービス」「施設サービス」をまとめました。今日は再度の2つ「地域密着型サービス」「地域支援事業」の具体的なサービス内容についてまとめていきます。
1⃣地域密着型サービス
※看護小規模多機能型居宅介護は、従来「複合型サービス」と称していたが、平成27年介護報酬改定において名称変更されました。
2⃣地域支援事業
地域支援事業は、
- 介護予防・生活支援サービス事業(第1号事業)
- 一般介護予防事業
- 包括的事業
の3つに分けられます。下記で細かく内容をまとめます。
2.介護福祉職に求められる支援とは
介護サービスが必要な状態になると生活の基盤も揺らいできます。生活の基盤が揺らぐことは大きな不安に繋がります。安心して介護サービスを利用してもらうためには、まず不安となる要因を取り除き、生活の基盤を固めることに細心の注意を払うことが必要です。
また、様々な介護サービスを必要とする場合、これまでの生活を大切にしつつ、生活の継続が最優先されることを納得が得られるまで丁寧に説明するなど、信頼感を得られるコミュニケーションを構築することが必要となります。
3日間わたり『フォーマルサービス』をまとめてきました。明日からは『障害者のためのフォーマルサービス』をまとめていく予定です。良かったら見に来てください(^▽^)/
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