や行

ユマニチュードの「立つ」とは?

ユマニチュードの「立つ」

読み方:ゆまにちゅーど「たつ」

ユマニチュードを提唱したジネスト氏(Gineste,Y.)は、「1日合計20分立つ時間をつくれば寝たきりになることを防げる」と提唱しました

20分という時間は、トイレや食堂への歩行、洗面やシャワーを立って行うなど、介護を行うときに出来るだけ立つ機会をつくることで実現できます。

ユマニチュードの4つの柱の中の【立つ】とは、

・体の様々な生理機能が十分にはたらくようにできている

・立つことは「人間らしさ」尊厳を保つ

ためにも重要なことです。

ユマニチュードとは「人間らしさを取り戻す」という意味を持つフランス語の造語です。

詳しくはこちら
関連記事はこちら
詳しくはこちら
関連記事はこちら
合わせて読みたい
合わせて読みたい
  • この記事を書いた人
  • 最新記事

kana

はじめまして(^-^)/
介護ラボのカナです。

ブロガー歴3年超(820記事執筆)
介護のあれこれを2020年6月~2022年9/8まで毎日投稿(現在はリライトしてます)

社会人経験10➡介護の専門学校➡2021年3月卒業➡2021年4月~回復期のリハビリテーション病院で介護福祉士➡2023年1月~リモートワークに。
https://kanalog-kaigo.com/で介護についてのあれこれをブログに書いています!
好きな言葉は『日日是好日』
「福祉住環境コーディネーター2級」・「介護福祉士」取得
介護のことを少しでも分かり易く書いていきたいと思っています。
よろしくお願いします♡

-や行
-, , , ,

PAGE TOP