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二次予防(介護予防)とは?

二次予防(介護予防)

読み方:にじよぼう

介護予防には、一次予防、二次予防、三次予防の種類があります。その中の「二次予防」とは、要支援・要介護になる可能性の高い高齢者が対象となります。

そのような高齢者を、早めに発見して早めに対応することで、要支援状態になることを遅らせるものです。

二次予防は、疾病の早期発見・早期治療となり、それと共に、生活機能低下の早期発見・早期対応が目的となります。

なお、この一次予防、二次予防、三次予防考え方は、介護用の中ばかりではなく、高血圧や糖尿病、肥満などの生活習慣病の予防の考え方にも用いられ、二次予防では、すでにある病気の症状が出てくる前に、早期に発見し治療をするものです。

介護予防と生活習慣病予防と共に、一次予防では健康を維持すること、二次予防では早期に発見し改善を図ること、三次予防では重篤化を防止し改善を図ることになります。

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kana

はじめまして(^-^)/
介護ラボのカナです。

ブロガー歴3年超(820記事執筆)
介護のあれこれを2020年6月~2022年9/8まで毎日投稿(現在はリライトしてます)

社会人経験10➡介護の専門学校➡2021年3月卒業➡2021年4月~回復期のリハビリテーション病院で介護福祉士➡2023年1月~リモートワークに。
https://kanalog-kaigo.com/で介護についてのあれこれをブログに書いています!
好きな言葉は『日日是好日』
「福祉住環境コーディネーター2級」・「介護福祉士」取得
介護のことを少しでも分かり易く書いていきたいと思っています。
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