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頻繁にトイレの訴えがあるときの方法とは?(認知症)

頻繁にトイレの訴えがあるときの方法

読み方:ひんぱんにといれのうったえがあるときのうほうほう

認知症の人は、トイレに行ったばかりなのに、また行きたいと頻繁に訴えがあり、誘導しても排泄がないことがあります。

原因としては、

・トイレが間に合わず失敗してしまうのではないか

・トイレの場所が分からない

・今いる場所自体がどこなのか認識できない

といった不安感がつのった心理状態から起こります。

そのような時は、しっかりと関わりを持ち安心してもらうことや、孤独感を軽減する取り組みで改善することが多くあります。

ただ、泌尿器などに問題が起こっていても、認知症の人はその不快感を適切に訴えることができない場合もあります。あまりにも頻繁にトイレの訴えがある場合は医療職へ情報提供する必要があります。

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kana

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介護ラボのカナです。

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介護のあれこれを2020年6月~2022年9/8まで毎日投稿(現在はリライトしてます)

社会人経験10➡介護の専門学校➡2021年3月卒業➡2021年4月~回復期のリハビリテーション病院で介護福祉士➡2023年1月~リモートワークに。
https://kanalog-kaigo.com/で介護についてのあれこれをブログに書いています!
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