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アルツハイマー型認知症の食欲低下とは?

アルツハイマー型認知症の食欲低下

読み方:あるつはいまーがたにんちしょうのしょくよくていか

アルツハイマー型認知症の食欲低下とは?

アルツハイマー型認知症では食欲低下がしばしばみられ、その原因はドネペジルなどの治療薬の副作用であることが多いです。亜鉛欠乏による味覚低下が背景のこともあります。

日頃のケアに対する不満で食事を拒否することもあります(拒否というBPSD)。

また、うつで食欲がないこともあります。

アルツハイマー型認知症やレビー小体型認知症では重度になると食物や食器を認識できない失認で食べられないことがあります。終末期が近づくと咀嚼(そしゃく:かむこと)や嚥下機能そのものが低下して食事が困難になります。

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kana

はじめまして(^-^)/
介護ラボのカナです。

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介護のあれこれを2020年6月~2022年9/8まで毎日投稿(現在はリライトしてます)

社会人経験10➡介護の専門学校➡2021年3月卒業➡2021年4月~回復期のリハビリテーション病院で介護福祉士➡2023年1月~リモートワークに。
https://kanalog-kaigo.com/で介護についてのあれこれをブログに書いています!
好きな言葉は『日日是好日』
「福祉住環境コーディネーター2級」・「介護福祉士」取得
介護のことを少しでも分かり易く書いていきたいと思っています。
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