認知症の人のためのケアマネジメントセンター方式
読み方:にんちしょうのひとのためのけあまねじめんとせんたーほうしき
認知症の人のためのケアマネジメントセンター方式は、日本ではじめて「認知症」の人を対象としたケアマネジメントの方法です。2000年(平成12年)から認知症介護研究・研修センターが認知症介護の実践家と共同で開発をはじめ、2004年(平成16年)に現行の形で完成しました。
ケアマネジメントセンター方式は、
A:基本情報(4種類)
B:暮らしの情報(4種類)
C:心身の情報(2種類)
D:焦点情報(5種類)
E:24時間アセスメントまとめシート(ケアプラン導入シート)
の5領域16のアセスメントシートで構成されています。