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生活期(維持期・慢性期)リハビリテーションとは?

生活期リハビリテーション

読み方:せいかつきりはびりーしょん

生活期リハビリテーションとは、生活するうえでの活動や参加を支援するとともに、運動機能や生活機能の低下に伴うADLの低下を予防することとしたリハビリテーションをいいます。

リハビリの専門家が直接的に筋力アップや柔軟性アップを目指した機能訓練を実施するのではなく、入浴やトイレ、着替えなど、生活するうえで行う活動( ADL :日常生活動作)をリハビリと捉え、自分の力で日常生活動作ができるように支援することを指します。

昨今の日本の法制度の改正方針では、高齢者の生活期(維持期・慢性期)のリハビリテーションは、介護保険サービスに移行してきています。

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kana

はじめまして(^-^)/
介護ラボのカナです。

ブロガー歴3年超(820記事執筆)
介護のあれこれを2020年6月~2022年9/8まで毎日投稿(現在はリライトしてます)

社会人経験10➡介護の専門学校➡2021年3月卒業➡2021年4月~回復期のリハビリテーション病院で介護福祉士➡2023年1月~リモートワークに。
https://kanalog-kaigo.com/で介護についてのあれこれをブログに書いています!
好きな言葉は『日日是好日』
「福祉住環境コーディネーター2級」・「介護福祉士」取得
介護のことを少しでも分かり易く書いていきたいと思っています。
よろしくお願いします♡

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