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ストレングスとは?

ストレングス

読み方:すとれんぐす

ストレングスとは、本来の力を失っている状態から、自分の持っているはずの力を取り戻していくこと、引き出していくこと。

介護福祉職は、利用者本人の能力・できること、潜在能力を引き出し、見つけることが必要です。自分が得意なこと、関心があることは、思っている以上に大きな力を発揮し、生きがいも感じやすくなります。

ストレングスについては、「すべての人々は、広範な才能、能力、キャパシティ、スキル、資源、願望を持つ。ある時点でのそれらの表現のされ方の多少にかかわらず、人々は表現され得る心的、身体的、情緒的、社会的、精神的能力の未活用で未決定の貯蔵庫をもつとして、人は必ず潜在的能力を有すること」が強調されています。

介護福祉職は、利用者がたとえ生活困難や生活障害を抱えていたとしても、顕在化していない利用者の潜在能力を関わりの過程で見いだし、利用者自身が現在の困難会や障害と主体的に向き合える力・パワーを獲得できるよう、利用者のストレングスに焦点をあてパートナーシップを果たすことが求められています。

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kana

はじめまして(^-^)/
介護ラボのカナです。

ブロガー歴3年超(820記事執筆)
介護のあれこれを2020年6月~2022年9/8まで毎日投稿(現在はリライトしてます)

社会人経験10➡介護の専門学校➡2021年3月卒業➡2021年4月~回復期のリハビリテーション病院で介護福祉士➡2023年1月~リモートワークに。
https://kanalog-kaigo.com/で介護についてのあれこれをブログに書いています!
好きな言葉は『日日是好日』
「福祉住環境コーディネーター2級」・「介護福祉士」取得
介護のことを少しでも分かり易く書いていきたいと思っています。
よろしくお願いします♡

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