資質向上の責務
読み方:ししつこうじょうのせきむ
資質向上の責務とは、介護を取り巻くさまざまな変化にあわせて、介護福祉士自身の知識が技能を常に向上させること。
これは、社会福祉士及び介護福祉士法第47条の2において定められています。
- 倫理綱領
(専門的サービスの提供) - 1.介護福祉士は、常に専門的知識・技術の研鑽に励むとともに、豊かな感性と的確な判断力を培い、深い洞察力をもって専門的サービスの提供に努めます。
また、介護福祉士は、介護福祉サービスの質的向上に努め、自己の実施した介護福祉サービスについては、常に専門職としての責任を負います。